左官工事は下地作業として重要な作業です
弊社は茨城県内を中心にビルや商業施設の左官工事を行っています。
左官工事というと、セメントやモルタルを使って外装を仕上げる作業というイメージが強いです。
しかし最近はサイディングボードで表面を設計していくことが多いため、セメントやモルタルを使った左官工事は内装の下地づくりとして行われることが多いです。
モルタルや壁土を塗って、サイディングボードを設置すれば、より一段と厚みがあって強度のある外壁が完成します。
左官工事にがいい加減だと、ヒビ割れが起こってしまったり、腐食につながるので非常に大切なお仕事ですす。
コテを使って平らに仕上げていく作業となります。
一見簡単そうに見えますが、時間の経過とともにセメントがすぐに固まってしまうので、最初に始めた部分と最後に仕上げようと思っている部分で硬さの違いや厚みの違いなどが出てしまうかもしれません。
後で最初にやったところを修復するというのが難しいので、いかにスピーディーに仕上げるかも重要なポイントです。
土壁や漆喰壁で下地を作り、その上に珪藻土などで上塗りしていくことも多いです。
現在弊社では左官工事作業員を募集中です。
未経験者でも構いませんのでぜひ一緒に働きましょう。